私はこの本を読んである友人のことを思い出しました。彼女はいつも問題のある人を好きになり、自ら泥沼にハマるような恋をしていたからです。この本に書かれた4つの依存症。彼女は見事にこれに当てはまっていました。

一つ目は、「共依存」。ある人間関係にとらわれて逃げられない状態になることです。暴力を振るう夫とそれに耐える妻の関係や、相手から愛されることが目的となっている恋愛関係などが例として挙げられます。

二つ目は、「回避依存」。深い人間関係を構築することを回避する人がそれに当たります。本当は寂しがり屋で人から捨てられるのが怖いと思っており、相手の要求に応えられないのではないかという不安が付きまとう。深い恋愛になると急に相手を避けて興味が移ってしまうのも特徴です。

三つ目は、「ロマンス依存」。危険に満ちた波乱万丈の恋を選んでしまう人。結婚しているか恋人のいる相手としか恋愛ができない。自分に好意を寄せてくる人には興味を持てず、周囲の反対や倫理や法律の問題などの障害が大きいほど燃えてしまう。

四つ目は、「セックス依存」。不特定多数の人とセックスせずにはいられない。過去の恋愛がトラウマになっていたり、幼い頃の家庭の愛情に恵まれなかったり、虐待にあっていたりすることが多い。家庭や仕事への余裕もなくなることもあるそうです。

どうしてそんな人を好きになるの? と良く他人に指摘される人は一読の価値ありです。どんな場合でも自分では気がつかない理由があります。この本を読んでそれ気が付いた後にどうするべきか、恋愛の失敗を繰り返す人にはわかるはずです。


恋愛依存症―失われた愛情と心の傷を癒す
伊東 明 (著)


恋愛と復縁工作

恋愛依存者の復縁相談は、まず、自分の価値を見つめなおす、そして、自分にとっての相手の存在の意味を見つめ直すことから始まります。
愛しているからではなく、相手に依存し、ただ盲目的な崇拝をしているだけでは、その愛を取り戻すことできません
復縁とは、相手を愛し、そして愛されることです。この人と生きていくという気持ちを確かに持ってください。

復縁セラピストM – 復縁屋株式会社